ゲストは、奥村昭博先生です(プロフィール詳細は下記)。奥村先生は、KBS設立から2008年3月まで教鞭を執っておられました。(学内の方は、今年の慶應経営論集が奥村先生記念号だったのでご存じの方も多いかと存じます。)
2003年の改正学校教育法設置以降、国内の専門職大学院の数は急増した一方で、MBAホルダーや、国内MBA教育そのもののバリューを問う声もチラホラある昨今。
KBSの設立と発展に多大な貢献をされた奥村先生から、
・なんのために経営学を学ぶのか
・国内ビジネススクールの機能とはどのようなものか
などのお話を伺います。
今回は若干、ビジネススクールの内輪的テーマ設定になってしまいましたが、SDM、KMDの方や外部の方でも、ご関心をお持ち頂けるならば是非ご参加ください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
■□■□ 第3回 Management Impact□■□■
■テーマ
「国内MBAは日本を救えるか?」
■日時
6月24日(木)18:00-20:00ディスカッションセミナー
20:00-22:00懇親会
■ 場所
慶應義塾大学日吉キャンパス協生館4F 階段教室1
※懇親会は1FのHUBを考えています。
■ゲスト
奥村昭博氏
プロフィールその@ そのA
静岡県立大学 経営情報学部経営情報学科 教授
経営情報学研究科 教授(兼務)
経営情報学研究科長
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 名誉教授
・プロフィール
1945年 岐阜県に生まれる
1969年 慶應義塾大学商学部卒業
1975年 ノースウェスタン大学経営大学院(Kellogg)にてMBA取得
1976年 慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程終了
2008年まで 慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授
・タイトル
日本ベンチャー学会副会長
日本組織学会理事
米国ケロッグ経営大学院評議会
金融庁試験委員
仏国INSEAD経営大学院訪問研究員
日本福祉大学マネジメントスクール校長
東大・北大・横浜国大・産能大などで非常勤講師を歴任
その他多数企業の顧問
■ご参考
・ニーズが高まる国内MBA
ビジネススクール推定志願者数、専門職大学院数の推移など
■出欠連絡
こちらの出欠フォームにて参加表明をお願いいたします。
■KBS担当者、問合せ先
国保(D15)、下城、平田(M32)
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