2010年07月11日

第4回「リーダーシップの本質」加藤秀樹氏(構想日本代表・行政刷新会議事務局長)

7月のマネパクゲストは、事業仕分けの発案者で、
行政刷新会議事務局長を務める、構想日本代表・加藤秀樹氏です。

最近では霞が関から飛び出して活躍する元官僚も多くなっていますが、
加藤さんはまさにその先駆者で、エリート官僚を辞めるなど
考えられないとされていた10年以上前に財務省を辞めて
非営利のシンクタンクを立ち上げたソーシャルアントレプレナーでもあります。

当日は、社会のリーダーとしてのインパクトをマネジメントするという
マネパクの趣旨そのもののお話を中心に、
事業仕分けの舞台裏なども話して頂こうと考えています。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

今回は都内で開催になります!マネパク課外授業です。ご留意ください。

■□■□ 第4回 Management Impact□■□■

■テーマ
「リーダーシップの本質」「高等教育をどう活かすか」
「政治に関する報道をどう読み解くか(事業仕分けの舞台裏)」など

■日時
7月20日(火)17:00-19:00ディスカッションセミナー
       19:00-21:00懇親会

■ 場所
東京財団オフィス
虎ノ門駅3番出口より徒歩5分
溜池山王駅9番出口より徒歩5分

■ゲスト
加藤秀樹氏
1973年、旧大蔵省入省。証券局、主税局、国際金融局、財政金融研究所などを経て、96年9月退職し、97年4月、政策を「民」の立場から立案・実現するため、非営利独立のシンクタンク構想日本を設立。省庁設置法改正をかわきりに、道路公団民営化、国、自治体の事業見直し、教育行政改革など、縦横無尽の射程から日本の変革をめざす。
2006年4月より東京財団会長兼理事長、
2009年10月より内閣府行政刷新会議議員兼事務局長を兼務。

■ご参考
事業仕分けの仕掛け人、現場の風を官に吹かせた加藤秀樹・行政刷新会議事務局長
行政刷新会議・事務局長 加藤秀樹氏の「事業仕分け」とは
一般会計の埋蔵金 12兆円を景気対策に
構想日本の政治的中立性について

■出欠連絡
こちらの出欠フォームにて参加表明をお願いいたします。
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